第11回例会 わかりづらい公共交通の案内・サイン 福井はなぜ成功したのか?

一見さんお断り!? 誰もが使う公共交通のはずが、初めて使う人にとってわかりづらい例が各地にあります。利用者は齢を取り、転居しと入れ替わるので、案内がわかりづらく新規顧客への敷居が高ければ、利用者は減り続けます。これはマーケティングの「パッケージング」分野で、商品をわかりやすくした上で魅力的に伝え、使いやすく・使いたくする技法です。今回は、北陸新幹線開業によりバス乗り場や鉄道駅が再編され、案内がわかりやすくなった福井を視察し、関係者から話を聞きます。一筋縄では行かなかった案内の整理とデザインが、なぜここまで纏まったのか?その謎に迫ります。


■日時:20241215日(10:10-17:00 参加無料 

会場:福井駅周辺 (リアル参加のみ)

■内容

 福井駅バスターミナル、田原町駅、えちぜん鉄道のサイン・案内視察

 講義 (登壇者・内容が一部変更されました)

 ワークショップ

  17:30-19:30 情報交流会 参加任意 会費5,000円目安)

■第11回例会 録画・資料

以下、写真・タイトルをクリックすると動画が再生されます

主旨説明

加藤博和 公共交通マーケティング研究会 幹事代表
名古屋大学大学院環境学研究科 附属 持続的共発展教育研究センター教授。地域公共交通プロデューサーとして全国の現場で公共交通立て直しのため活動する一方、国土交通省の様々な委員会にて制度見直しに長年携わる。共著書「地域公共交通政策論 第二編」、「地域モビリティの再構築」など。

ホジロバMAPでまちづくり 歩行者、自転車、路面電車、バスのためのMAPや補助資料で、どんなまちづくりや移動支援が出来るか、事例を使って考えてみよう。

林 博 ふくい路面電車とまちづくりの会 事務局長

都市計画コンサルタントで各地のマスタープラン作成、ふくい路面電車とまちづくりの会に設立当初から参画。福井市内の路線バスのパターンダイヤ化、福井県内のバスマップ制作に携わる。

顧客は必ず減る 新規顧客獲得とパッケージング

山田和昭 日本鉄道マーケティング 代表

日本鉄道マーケティング代表。IT業界でマーケティング・販売企画に25年携わり鉄道業に転身。若桜鉄道社長としてSL走行社会実験では沿線人口の7割相当を動員し鉄道を地域の観光軸とし経営改善を進めた。定期船航路の人材確保、近江鉄道の沿線住民など3万8千人を動員した無料デイ・沿線連携イベントを推進。

公共交通 使い勝手のPDCAを実践してみよう

~情報が少ないインドでの利用体験を踏まえて~

伊藤浩之 公共交通利用促進ネットワーク事務局長

路線図ドットコム制作者。バスロケ、デジタルサイネージ等システム開発に携さわる。2018年より独立し、公共交通利用促進活動に専念。GTFSデータ、バスマップ、WEBサイト、利用促進チラシ、イベント立案を手がける。利用者の視点で検証する「公共交通 使い勝手のPDCA」を提唱。

高速バスターミナルのサイン計画ー鉄道駅や空港との比較

成定竜一 高速バスマーケティング研究所 代表

高速バスマーケティング研究所代表。都市ホテル勤務、楽天バスサービス取締役を経て同社設立。国土交通省「バス事業のあり方検討会」委員など歴任。新聞、テレビでのコメント多数。バス乗務員専門の求人サービス「バスドライバーnavi(どらなび)」を設立 時(2014年)から監修

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05 1215チラシ例会福井 サイン1206.pdf
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